マラエとタトゥ |
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マラエとタトゥマラエやタトゥに、古代ポリネシア文化の名残りを見ます。 ![]() タヒチにキリスト教の宣教師達がやってきたのは、18世紀末です。 それ以前のタヒチは、大酋長アイリを頂点とする階級制社会だったんです。 マラエは、古代、神々を崇拝し、重要な儀式を行うための聖域だった場所です。 キリスト教の浸透とともに、ほとんどは破壊されてしまったが、跡が残っていたり、復元されているものもあります。 マラエには、祭壇を持つ大きなものから石や珊瑚礁を積み上げた簡素なものまで、地域によってはさまざまなもおがあるようです。 ボラボラ島にもリゾートの少ない島の北側に、いくつかのマラエが残っています。 旅行者が出かけやすいのは、ツイバボラ岬の近くにあるアエハウタイのマラエです。ガイドが案内してくれます。 島の周回道路に近い丘の下にあり、ここからオテヌマ山がよく見えます。。 ![]() 周囲の光景は古代ポリネシアの面影を残していて、水上バンガローのタヒチとは異なる、神秘的な島の空気が感じられます。 ただし、マラエは未だに神聖な場所であり、むやみに触れると祟りがあると信じられています。 実際、事故や病気にあったり、マラエあたりに建てられたリゾートが振るわなかったりなど、マラエに関する不幸な話が後を絶たないらしいんです。 古代ポリネシアでは、主に男性が体に刺青を入れる風習がありました。 刺青は美しさや勇敢な象徴とされ、幾何学的な模様やティキ神から取り入れた人間の形などが彫られています。 ![]()
刺青を意味する英語のタトゥ、フランス語のタトアージュは、タヒチ語のタタウが語源であり、しばらく廃れていた刺青の風習は、タヒチアンたちがポリネシア文化を再認識する風潮に伴って、近年、またポピュラーなものになりつつあります。 若い男性たちは、逞しい胸や肩、脚にこぞって刺青を入れ、それを誇りにしているんです。 胸に大きなマンタを彫った男性は、「この刺青を彫ってからラグーンで泳ぐとマンタがよく近寄ってくるようになった」と言っていました。 そんな不思議なことも、タヒチでは、よくあります。 ※タヒチ島の北東約1300キロに位置するマルケサス諸島は、太平洋に散らばるポリネシアの発祥の地とされ古代ポリネシアの伝統文化を色濃く残す島々です。 マラエも数多く沢山残っている。ヒバ・オア島のプアマウ村にあるイポナ遺跡は、マルケサス諸島でも最大の遺跡です。
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